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2013年3月19日 (火)

初春の九州~長崎観光~平和公園あたり

観光にはとっても便利な路面電車。フル活用して移動します。

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1日乗車券がお得で便利ですよscissors

松山町で降車後、原爆落下中心地~原爆資料館~浦上天主堂~平和公園のルートで回りました。

「原爆落下中心地標柱」

今では公園の一部として憩いの場であるのと同時に、標柱、浦上天主堂の遺壁、被爆当時の地層を見ることができます。想像もできない破壊の威力に倒れた方々の魂を、澄んだ春の暖かい日差しのもと思いお祈りします。

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「浦上天主堂の遺壁」

原爆により破壊された浦上天主堂の壁の一部がここに移設されたもの。
外国の方々の姿が多くみられました。数多い日本の観光地の中から、この地を選んで訪れた方々に心の中で感謝いたしました。

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「浦上天主堂」

坂道を上るとそこに立派な教会がありました。
原爆で破壊された旧浦上天主堂は、明治時代に建築開始され約30年かけて完成、当時としては東洋一の大聖堂だったそうです。しかし、1945年8月9日原爆により倒壊。その後、昭和34年再建されたとのことです。
教会の前の小さなお庭には、原爆で破壊された聖人の石像がありました。
どれも首から頭が折れてしまい、きっと綺麗であったろう彫刻のお顔も溶けて吹っ飛んでしまった様子が見て取れます。

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「平和祈念像」

平和公園にある平和祈念像です。
おそらく日本に住んでいる人であれば万人が知っているであろう像。
映像や写真ではなんども見ていますが、その大きさに圧倒されました。でも決して高圧的でも力尽くでもありません。その訳はこの作者の言葉でわかりました。

平和祈念像作者の言葉

「あの悪夢のような戦争
身の毛のよだつ凄絶悲惨
肉親を人の子を かえり見るさえ堪えがたい眞情
誰か平和を祈らずにいられよう
茲に全世界平和運動の先駆として 此平和祈念像が誕生した
山の如き聖哲それは逞しい男性の健康美 全長三十二尺余
右手は原爆を示し左手は平和を 顔は戦争犠牲者の冥福を祈る
是人種を超越した人間 時に佛時に神
長崎始まって最大の英断と情熱
今や人類最高の希望の象徴」

昭和30年 春日  北村 西望

 

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